本会会長の髙木一昌氏(株式会社丸高工業 代表取締役)が、去る10月11日から開催されたました「第66回全日本病院学会in北海道」での「ランチョンセミナー」にご登壇いただきました。
約50名の聴講参加者があり、髙木会長は、株式会社丸高工業のサイレントシステムを一例とし、老朽化が進む医療・福祉施設の現場で求められる「消音リニューアル工事」として、実践事例を紹介しました。
「建替えが難しい現場こそ、稼働を止めずに改修を進める技術革新が重要」と述べ、“サイレント革命”とも呼べる施工技術の可能性について解説されました。
当協会では、今後も医療・福祉施設の安全で持続可能なリニューアル技術の普及・啓発を通じ、業界の課題解決に向けて、貢献してまいります。